口紅の落とし方は?家にあるもので簡単に染み抜きする方法

手洗い

口紅の汚れというのは、予想以上に汚れてしまう機会が多いのではないでしょうか。しかし、口紅の汚れは、対処を間違えてしまうと、かえって広がってしまうこともあります。そのため、しっかりと対処することが重要になってきます。

口紅の汚れ

口紅の汚れを落すといっても、その汚れの性質を知らなければ、落とすのは難しくなってしまいます。そのため、まずは口紅の汚れの性質から把握するようにしましょう。口紅の汚れの性質は、油汚れになっていて、油汚れの落とし方がそのまま通用する汚れになっています。

逆に、油汚れなので、水だけで洗おうとしてしまうと、油が水を弾いてしまい、全く汚れが落ちたいという状況に陥ってしまうのです。そのため、口紅の汚れを落とそうと思っているのならば、同じく油分を利用して、落としてあげることが重要になってきます。

油分同士ならば、しっかりと反応させることができますので、積極的にチャレンジしてみるとよいでしょう。

洗濯機で落とす

口紅の汚れを落としたいなら、洗濯機での洗濯を考えてみるとよいでしょう。洗濯表示をしっかりと確認して、水洗いが問題ないようならば、洗濯機を利用できます。中には、水洗いができないものもありますので、水洗いができないものを使わないように十分に注意しましょう。

さらに、色落ちしないかどうかについても確認しておきたいところで、せっかく口紅の汚れを落とせても、色落ちしてしまったのでは意味がありませんので、色落ちしないかどうかをしっかりと確認するようにしましょう。

色落ちについては、目立たない場所で確認をすることによって、素材が色落ちするかどうかをチェックすることができます。口紅を落とす場合には、最初から洗濯機を利用するわけではありません。洗濯機を利用する前に、下準備をしておきたいところなので、覚えておくとよいでしょう。

口紅を落とす場合には、メイク道具を利用することによって、より落としやすくなります。メイク道具の中にはメイクを落とすために利用するものもあります。メイク落としなどに利用することが多い、クレンジングオイルもサポートしてくれますので、こちらも使っていきたいところです。

また、薄い口紅の汚れについては、クレンジングオイルではなく、中性洗剤のようなものでも問題ありません。また、下準備をする際には、水ではなくお湯を利用するのがおすすめです。お湯を用意することによって、油汚れが溶け出しやすくなりますので、それだけ落としやすくなるということです。

シミの落とし方

まずは、クレンジングオイルを口紅がついてしまった場所に塗ることから始めます。クレンジングオイルを利用して、シミを薄めていきます。また、この際には、下に色が移ってしまわないようにしましょう。

クレンジングオイルで衣類の汚れが溶け出してしまうと、それが下に移ってしまうことがあり、そのまま汚れとして付着してしまいます。そのため、手のひらの上でクレンジングオイルをつけるようにするとよいでしょう。

また、衣類の他の面に汚れが移ってしまう場合もありますので、タオルなどを利用することで、汚れが移らないようにしましょう。そして、クレンジングオイルを使ったら、今度は歯ブラシなどを使って、たたくようにして、口紅の汚れをタオルに移していきます。

あくまでもたたくというのが重要になってきて、汚れをごしごしと擦ってしまうと、汚れが広がってしまう可能性があります。これでは全く意味がなくなってしまいますので、汚れが広がらないように十分に注意する必要があるでしょう。また、少しずつ汚れが移っていくので、何度かとんとんとたたくのを繰り返しましょう。

そうすることによって、しっかりと汚れをタオルに移すことができるはずです。このような状態にしたら、今度はお湯を入れた洗面器などを用意して、シミの部分を洗浄するようにしましょう。

こうすることによって、クレンジングオイルの効果もあり、どんどん綺麗になってくれるはずです。このような工程の後に、普通に洗濯機で洗うことによって、口紅の汚れを落とせる可能性は高まります。

口紅の汚れがなかなか落ちない

口紅の汚れは、対処を間違わなければ、しっかりと落とすことができます。しかし、時間経過によって落としにくくなるのが、口紅の汚れの厄介な部分になっています。時間経過によって落ちなくなってしまった場合には、酸素系漂白剤を利用することによって、綺麗に落とせる可能性があります。

途中で酸素系漂白剤を利用することによって、より洗浄力が高まりますので、頑固な口紅の汚れであっても落とせるのではないでしょうか。口紅の汚れは時間経過によって頑固になっていきますが、色が濃いタイプの口紅も落とせない傾向がありますので、その場合も同様に酸素系漂白剤を利用するとよいでしょう。

また、口紅の落とし方にはベンジンを利用した落とし方もありますので、こちらも覚えておくとよいでしょう。ベンジンを使った落とし方は、ベンジンをタオルなどに染み込ませて、それを使って、上で紹介した歯ブラシのような感じで、とんとんたたくという方法になっています。

しかし、ベンジンは使い方を間違えてしまうとトラブルになってしまいますので、しっかりと正しい使い方をするようにしましょう。

このようなものが口紅を落とす方法になっています。口紅の汚れというのは、落とし方を間違えなければ、それほど厄介な汚れではありません。正しい方法で、すぐに落とすようにすれば、それほど怖い汚れではないといえるでしょう。

しかし、水で洗ったりしても、なかなか落ちませんし、その状態で放置してしまうと、どんどん頑固になってしまう傾向があります。このようになればなるほど、落としにくくなってしまいますので、口紅がついたらすぐに洗濯をするようにしましょう。

また、口紅の汚れは気づかないうちについてしまうこともありますので、厄介な汚れがついていないか、衣類を使った後はしっかりと確認する習慣が必要になってくるのではないでしょうか。しっかりと汚れに気づくことさえできれば、問題なく落とすことができるはずです。