ブランド品のクリーニングの選び方!衣類やバッグを出す時のポイント

服と時計

あなたにとってブランド品とはどのようなものでしょうか。誕生日やクリスマスに恋人から送ってもらう愛のカタチ、初任給で頑張った自分へとプレゼントした努力の証、はたまた人々からの視線を集めるためのオプション的存在かもしれませんね。そんな大切なブランド品がシミや埃などで汚れてきてしまったら悲しいですよね。

しかし、クリーニングを上手く活用すればブランド品が購入時のような輝きを取り戻すこともあるでしょう。今回は知っているようで知らないブランド品のクリーニングの選び方や出すときのポイントを紹介します。

ブランド品はクリーニングに出そう

衣類にしてもバッグにしてもブランド品は汚れてきたらクリーニングに出すのが一番でしょう。もちろん、衣類などは自宅でもケアすることが出来ますが、やはり素人では限界があります。下手をすればケアのつもりが逆にブランド品を痛めてしまう恐れだってあるのです。ブランド品は繊細な商品も多いですからね。

適切なクリーニング方法でないと劣化どころの騒ぎでは済まない可能性もあります。餅は餅屋とは昔からよく言ったもので、何でも専門家に任せておくのが最も安心。1点の値段が数万円はするブランド品ならなおさらでしょう。ブランド品のクリーニングは丁寧さや技術などが要求されるためか、一般的なクリーニングと比較すると価格が高めに設定されていることも多いです。

しかし、ブランド品を台無しにしてしまうことを考えれば全然安い方。もう汚れてボロボロだけど思い出の品だから捨てられないブランド品もクリーニングに出すことで復活するかもしれませんよ。思い出を蘇らせる気持ちでたまにはブランド品もクリーニングに出してみてはいかがでしょうか。下記ではブランド品のクリーニングに関する情報をお知らせします。

ブランド品のクリーニングの選び方

ブランド品は1点が数万円以上する高価な商品。それだけにクリーニング選びも慎重になっておきたいところです。下手なクリーニングを選んで大切なブランド品を台無しにされてはたまったものではないですからね。ここからはブランド品のクリーニングの選び方を紹介します。

ブランド品のクリーニングの実績があるか

クリーニング屋は今や星の数ほどあり、その中から実際に利用するお店を選択するのは大変に困難なことです。そこで、ブランド品を出すときは、今まで高級衣類などをクリーニングしてきた実績があるかである程度は絞っておくのもいいでしょう。ネットを介した宅配クリーニングであればホームページにブランド品の受付について書いてあったりもします。

昔からブランド品をクリーニングしている業者は、それなりの年数、ユーザーの支持を集めていることになりますので安心感は高いでしょう。逆に創業間もない業者は口コミなどを探って様子を見た方がいいかもしれませんね。また、クリーニング屋によってはホームページにブランド品や高級衣類のクリーニングに対するこだわりを載せていたりもします。気になる方はいくつかのクリーニング屋のホームページを覗いてみるといいかもしれません。

料金だけでは選ばない

ブランド品のクリーニングと一口に言っても、業者によって価格設定は様々。同じバッグでもA社は1万円、B社は2万円なんてケースもありえます。この場合、A社に出した方が当然ながら出費は少ないわけですが、本当にそれでいいのでしょうか。

今回クリーニングに出すのは一般的な衣類ではなく、大切な思い出がつまったブランド品です。そのクリーニングを「安いから」という理由で安易に決めてしまうのはいかがなものかと思います。値段だけでなく、どのようなこだわりを持っているのか、口コミはどうか等も含めて視野に入れてみてください。

高級衣類専門の業者もある

数あるクリーニング業者の中には高級衣類を専門とした業者も存在します。リアル店舗だと少ないかもしれませんね。宅配クリーニングなら全国で利用できるサイトもあるので利用してみるのもいいでしょう。

高級衣類を専門とした業者はオプションが充実していたり、ブランド品を傷つけないように徹底したクオリティを見せてくれたり、様々な部分で普通のクリーニングの一歩前を歩いていたりします。当然ながら料金も一般的なクリーニングよりお高いわけですが、大切なブランド品を預けるには最適でしょう。再仕上げ無料など安心のサービスを行っている業者も多いので、ぜひホームページを確認してみてください。

オプションサービスの充実

ブランド品のクリーニングには業者によって様々なオプションが用意されています。料金についてはあらかじめオプションを組み込んだ値段になっていることもありますので、価格と共にオプションの有無も確認しておいた方がいいでしょう。特に長期間の放置などでカビ臭かったりする場合はオプションが非常に役立ちますね。

オプションの中にはカビ取りもあり、個人では除去できないカビを適切な処理で取り除いてくれたりします。ただ、カビが素材の根元まで進行しているとクリーニングを使っても完全には除去できず、しばらくするとカビが再発生する可能性も。そのため、カビ臭さを少しでも感じたらすぐにクリーニングに出すといいですよ。

また、業者によっては簡単な修理やリカラーしてくれる場合もあります。リカラーとはブランド品の色を見極めながら、退色してしまった部分などを塗装することですね。これには専門の知識と熟練の技術が必要になるため、職人によって大きな差が出ると言われています。

複数の業者で見積もり

ブランド品をクリーニングに出す際は複数の業者で見積もりをとってもらうといいですよ。宅配クリーニングを利用するならなおのことですね。見積もりだけなら無料ですし、見積もりの際に汚れについてのコメントを添えてくれる業者もあるんだとか。時間と手間こそかかるものの、失敗しないためには複数での見積もりがおすすめ。てきとうに選んで後悔しないようにしましょう。

送料や返却までの日数

これはブランド品に限ったことではありませんが、クリーニングに出す際は送料や返却までの日数も意識すべきでしょう。送料については宅配クリーニングを使用すると仮定した場合の話ですね。店舗型のクリーニングなら特に問題ありません。

宅配クリーニングでも条件次第で送料を無料にしてくれたりするので、ホームページなどで詳細を確認してみてください。返却までの日数はブランド品だと長めというのが一般的。特に汚れの酷いバッグなどは丁寧なクリーニングが要求されますからね。長めに2週間程度は見ておくといいかもしれません。もし急ぎで明日にでも使いたいと考えている方は注意です。

スタッフの対応のよさ

ブランド品をクリーニングする際はスタッフの対応についても確認です。対応のよさがクオリティにそのまま繋がるわけではありませんが、やはり気持ちよく依頼できる業者にお願いしたいですよね。それに、スタッフの対応がよい業者はクリーニング品と真摯な態度で向き合ってくれることも少なくありません。この時、専門の知識があるかなどを確認できるとなおよし。自分のとりたいと思っている汚れについては遠慮なくがんがん質問をぶつけてみましょう。

ブランド品を出すときのポイント

衣類やバッグなどのブランド品をクリーニングに出す際のポイントもいくつか紹介。これを見て、できそうなものは実践してみてはいかがでしょうか。

ブランド品は早めにクリーニング

ブランド品は頻繁にクリーニングと言っているわけではなく、なるべく汚れがひどくなる前に早めに出そうということです。むしろ頻繁なクリーニングはブランド品を痛めてしまう恐れもあるので注意です。

先ほどのカビの件も含め、汚れがあまりにも酷くなってしまうとクリーニングに出しても完全には綺麗にならないことがあります。そうなる前にクリーニングに出しておけばと後悔しても遅いのは確実。「今度でいいか」と考えずに気になったタイミングでクリーニングに出してあげてください。思い立ったが吉日ですよ。

セルフケアはほどほどに

たとえば、革の黒ずみなどはレザークリーナーを使うことで綺麗に落ちることがあります。また、革についたペンやインクの跡は消しゴムを使うと落ちる可能性がありますね。このような簡単なケアを事前に行っておくのもありでしょう。

ただ、下手なケアはブランド品を傷つけてしまう恐れがあるので、少しでも不安に思うのなら余計なことはせずにクリーニングに出した方がいいかもしれません。ヘタなことをしてブランド品を傷つけてしまえばクリーニング料金が高くなってしまうこともありえますからね。

ブランド品を長持ちさせるには

クリーニングから返ってきたブランド品を少しでも長持ちさせるために、保管はちゃんと湿気や防虫対策のされた場所で行いましょう。特にバッグなどの革製品は湿気に弱いですからね。なるべく通気のよいところで保管しておくべきです。よくクリーニングのビニール袋のまま保管する方がいますが、あれは湿気をためてしまう原因になります。

保管するのなら袋から出し、不織布などを使って保管するようにしてください。同時に防虫剤も忘れずに。気づいたら大切なブランド品が虫に食われていた、なんてケースも少なくありません。せっかくクリーニングしたブランド品が再度クリーニング屋送りにならないよう注意しましょう。

まとめ

少し長くなりましたが、ブランド品のクリーニングの選び方についてはいかがでしたか。ブランド品をクリーニングする際、最も大切なのが業者選びと言っても過言ではありません。もっというのなら信頼できる職人さんを見つけることですね。

まずは複数の業者の口コミなどをチェック。そしておおよその検討をつけたら具体的な相談を持ち掛けてみるといいでしょう。信頼できるクリーニング業者が見つかれば今後はそこにブランド品をお願いできますし、とにかく重要なのは最初の業者選びだと思います。