掃除しやすい部屋や家って?キレイな部屋づくりのコツとは

フローリング

毎日の掃除は主婦の日課になっていますが、毎日の掃除をした後に、疲れ果てている自分に驚くことも多いのではないでしょうか。そんな掃除をして疲れてしまっている主婦の方は、掃除の仕方を工夫するだけではなく、掃除をしやすい部屋づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。掃除しやすい部屋づくりをしっかりとするだけで、掃除の手間はかなり少なくなることでしょう。

床になるべくものを置かない

掃除しやすい部屋づくりをするためにポイントになってくるのが、床になるべくものを置かないというものです。日頃から床にものを置く癖をつくっているだけで、部屋は掃除しにくく、さらに汚れやすくなるといえるでしょう。

例えば、床に洗濯物などをいつまでも置いているという方は、それだけでほこりが発生しやすくなってしまうのです。ほこりの量は、衣類の量にも比例しますので、衣類を床に出しっぱなしにしてしまう習慣をやめましょう。

また、衣類が床に出しっぱなしになっていると、掃除をする前に、それをしまわなければなりません。こうすることによって、アクションが増えてしまいます。掃除をするまでに必要なアクションが増えてしまうと、掃除をするまでにたどり着けないこともありますし、当然、掃除で覚えてしまう疲労も大きくなってしまいます。

このように、床にものを置きっぱなしにしてしまうというのは、掃除の観点から考えるとデメリットばかりがあるのです。まずは、床にものを置いておく必要がないように収納スペースの確保が必要になってくるでしょう。収納スペースの量が、住まいにあるものの量と合致していなければ、どうしても床にものを置きがちになってしまいますので、注意しましょう。

じゅうたん

床にじゅうたんなどを敷いている人も多いのではないでしょうか。しかし、じゅうたんも掃除の観点から考えると非効率です。ほこりが発生しやすい状況を作り上げてしまいますし、中にダニなどが発生していることもあります。

定期的にじゅうたんの掃除も必要になってきますので、可能ならば、思い切ってじゅうたんを剥ぎ取ってしまうのもよいでしょう。何か床に敷物が欲しいと思っているのならば、ジョイントマットなどがおすすめです。

ジョイントマットは、ショックをしっかりと吸収してくれますので、お子さんが走り回るような住まいであっても、問題なく対応してくれるでしょう。色を組み合わせることによって、インテリアとしても利用することができるので、おすすめのアイテムです。

家具の装飾について

室内にあるものの総量を減らすことは、掃除を楽にするためには重要です。しかし、家具まで減らしてしまうとあまりにも殺風景になってしまうかもしれません。そこで重要なのは、家具の構造にこだわるというものです。

家具は、シンプルであればあるほど良く、シンプルな家具ほど、綺麗に簡単に掃除をすることができます。しかし、構造が複雑な家具の場合は、それに伴って面がたくさん増えることになりますので、掃除をする手間が増えます。

さらに、隙間などにほこりが入り込んでしまう可能性も高く、そうなると、拭き掃除程度では綺麗にすることができないかもしれません。このため、可能ならば家具は装飾が少ないシンプルなものにするようにしましょう。シンプルな家具であっても、インテリアをシンプルなもので統一することによって、見栄えの良い部屋づくりをすることができるはずです。

コード類について

コード類を注意することによっても片付けやすい部屋づくりができます。コード類は、部屋に散乱した状態になっていると、ほこりが周囲に溜まったり、形状が複雑なので、掃除もしにくいです。

そのため、コード類は、部屋に露出している状態を避けるようにするのもポイントです。それが無理なら、コード類をまとめて、掃除をしやすいようにしておきましょう。携帯の充電器のコードなどをテーブルや机に出しっぱなしにする人がいますが、これも掃除する気持ちを萎えさせてしまうポイントなので、しっかりと収納するようにしましょう。

コードの露出を防ぐ方法なのですが、ケーブルボックスなどが販売されています。ケーブルボックスは、露出を防ぐことによって、コードの保護に繋がったりもしますので、色々な意味でメリットがあります。

片付けやすい習慣をつける

定期的に片付けるという習慣は、もちろんなのですが、掃除しやすい部屋をつくるためには、いくつかポイントになってくる習慣があります。

例えば、玄関の靴の数は大きなポイントです。靴の数が増えてくると、どうしても、掃除をするのが大変になります。また、玄関に靴が散乱した状態になっていると、掃除をするのも大変です。必然的に、靴に汚れがついた状態が長くなるので、そこからほこりやゴミなどが飛散してしまうのです。

そのため、片付けやすい部屋づくりをしたいなら、不必要な靴を捨てて、靴箱に収まるだけの靴を持つようにしましょう。これだけでも玄関周りの掃除はかなりしやすくなるはずです。さらに、郵便物の取り扱いなども注意したいところです。郵便物では、たくさんの書類がきます。

しかし、人によっては、なかなかこの書類を処分できないという人がいるのではないでしょうか。そうこうしているうちに、どんどん書類が溜まっていき、掃除をするタイミングを逃してしまうことがあります。

そのため、郵便物については、すぐに分別をして、不必要なものは捨ててしまうようにしましょう。この癖をつけるだけでも、かなり片付けやすい部屋が完成しますので、覚えておくとよいでしょう。

このようなものが片付けやすい部屋づくりのために重要なポイントになってきますので、ぜひ覚えておくとよいでしょう。部屋を片付けやすい状態をつくるための大きなポイントは、ものを減らすことと、掃除をするまでのアクションを減らすということです。

この2つのポイントを中心に部屋づくりをすることによって、定期的な掃除が苦にならない部屋が完成することでしょう。掃除しやすい部屋づくりを突き詰めるのは、なかなか楽しいものなので、まずは一度じっくり部屋の構造について考えてみてはいかがでしょうか。