カーペットやラグ、絨毯のクリーニングの料金相場と出すときの注意点

カーペット

大切なカーペットやラグにうっかり飲み物をこぼしてしまった。これってあるあるですよね。そんな時、カーペットなどをクリーニングに出す必要があるわけですが、気になるのが費用。今回はカーペットなどのクリーニングにかかる料金相場に加え、出す際に注意すべき点を紹介します。

カーペットはクリーニングに出そう

何らかの理由からカーペットやラグが汚れてしまった時、自分で洗うのもひとつの手段だとは思います。ただ、カーペットなどは大きさが大きさだけに自宅で洗うのは一苦労。浴槽を使った踏み洗いなどの必要が出てくるでしょう。

しかも、カーペットは非常に水を吸い込みます。これを乾燥させようと思うと本当に大変で、天気が晴れであっても3日程度干す必要があると言われています。その間に雨が降ればカーペットの洗濯期間が長くなってしまいますし、部屋の中に置いておけば臭いが気になりそうです。他にもカーペットや絨毯の重さに苦労したり、腕や足の筋肉痛を引き起こしたり、とにかく自分でやろうと思えば苦労の連続でしょう。

そのため、カーペットなどはクリーニングに出すことをおすすめします。確かにそこそこの料金はかかりますが、自宅で行うよりも仕上がりの品質も高めだったりします。素人だとカーペットを痛めてしまう恐れもありますしね。大事なカーペットや絨毯ほどクリーニングにしておくのが無難でしょう。

クリーニングの相場料金

カーペットやラグ、絨毯などのクリーニング料金は大きさで変動しますね。多くの業者は〇畳〇円とクリーニング料金を定めているため、大きくなれば大きくなるほどに高くなります。2畳程度のもので一般的な素材なら10000円しないくらいでしょうか。場合によっては5000円程度でクリーニング出来ることもあります。

ただ、高級な素材の使われたカーペットはクリーニング料金も高めと思っておいてください。たとえば、ウールの絨毯なんかは2畳で15000円程度かかることも。ちょっと大きなものだとすぐに5万円くらいになってしまいそうです。ムートンなど少し特殊なものだと2畳で25000円を超えてしまいます。

そのため、頻繁にクリーニングするとなると財布へのダメージが痛いですね。なるべくクリーニングの頻度を抑えられるよう、カーペットやラグは汚さずに利用したいものです。綺麗に使っていればクリーニング頻度もそう多くはならないでしょう。

オプション料金にも注意

上記で紹介した料金はあくまでもオプションをつけなかった時の相場。ここに防ダニ加工や房修理などのオプションを付けると、さらに料金が増すこともあります。特に絨毯の房修理は10000円以上かかるケースも珍しくありません。また、宅配クリーニング等で保管サービスをつけると料金が発生することも。

ただ、季節によって使わない絨毯をしっかり管理してくれるのはありがたいところ。料金に納得できれば利用するのはありです。オプションについては種類、料金共に業者によって大きな違いがありますので、一度ホームページを覗いてみるといいかもしれませんね。

値段だけで決めるのはアウト

カーペットやラグのクリーニングを値段だけで決めるのは良くないですよ。先ほど紹介した相場の2倍も3倍もとるような業者はどうかと思いますが、逆にあまりにも安い業者を選んでしまうと、仕上がりのクオリティに満足出来ないことがあります。もちろん、必ずしも料金とクオリティは比例しません。

しかし、安い業者を選んで失敗した方がいるのも事実。気になっていたシミが落ちていなかったり、絨毯のふわふわ感がまったく戻っていなかったり、むしろクリーニングで痛んでいたり。このように納得のいかない仕上がりだった時、もう一度クリーニングしてくれるかと言えば微妙なところで、業者によっては再仕上げのサービスがないことも。

そうなると、もう一度、他の業者にお願いする必要があるわけで、結果として支払総額が大きくなってしまうことも考えられます。安物買いの銭失いとはよく言ったもの。値段だけで選ぶと痛い目にあうかもしれませんよ。ただ、安いうえにクオリティが高めの業者も中には存在しますので、気になる方は口コミなどを参照してみるといいでしょう。

カーペット等をクリーニングに出す際の注意点

ここからはカーペットやラグをクリーニングに出す際の注意点を見ていきましょう。クリーニングを考えている方は事前にチェックですよ。

早めにお願いしよう

カーペットやラグの汚れを放置してしまうと、どんどん奥に浸透してしまい、シミが落ちにくくなってしまいます。そのうえ、汚れがダニの温床となることも。ダニは鼻炎や咳といったアレルギー症状を引き起こしたり、身体に発疹を発生させたり。多くの悪影響を人に及ぼします。特に耐性の低い子どもの場合、ダニアレルギーで苦しく事も少なくありません。

そのため、子どものいる家庭はカーペットの汚れを放置しないことが推奨されます。ですので、汚れが目立つようになってきたら、カーペットやラグを早めにクリーニングに出すようにしましょう。飲み物をこぼしたまま放置などはしないようにしてくださいね。

クリーニングで縮むことも

クリーニングによって汚れが落ちる反面、生地の縮みが出ることもあるので注意しましょう。こればかりは仕方ないかもしれませんね。極端な縮みはないと思いますが、ある程度は覚悟しておいてください。

シーズンオフにはクリーニング

厚めの絨毯など一部のシーズンしか使わないアイテムはシーズンオフにはクリーニングしておきましょう。クリーニングせずに放置してしまうと、先ほど言ったアレルギーの原因になりかねます。このあたりはコートやジャケットと同じですね。使わなくなる前にはクリーニングしてから保管。宅配クリーニングの保管サービスを使えば自宅をスッキリさせることもできます。

まとめ

カーペットやラグのクリーニングについてはいかがでしたか。やはりカーペットなどは大きさが大きさだけに、それなりの料金がかかってしまいますね。しかし、放置しておけばダニの発生などが怖いところ。月1とは言いませんが、汚れが目立つようになればクリーニングに出すよう心がけてください。