液体洗剤の正しい使い方って?洗浄力を高めるコツやポイント

液体洗剤

洗濯をする際に液体洗剤を使うのは、いまや当たり前です。しかし、液体洗剤には、しっかりとした使い方があり、間違った使い方をしてしまうと、効果を発揮してくれない可能性があります。

今回は、基本に戻って、液体洗剤の使い方を確認してみたいと思います。液体洗剤をしっかりと利用することによって、洗浄力を高められる可能性もありますので、ぜひ覚えておきたいところです。

液体洗剤を上手に利用するコツ

液体洗剤を上手に使うためには、いくつかのポイントがあります。まず、しっかりと洗剤が衣類に行き届いているかというのはとても重要です。洗剤がいかに高性能であっても、衣類にしっかりと行き届いていなければ、効果を発揮することができません。

そのため、洗濯洗剤は、しっかりと衣類に行き届くような入れ方をする必要があります。洗濯洗剤を上手に衣類に行き届かせるためにポイントになってくるのが、入れるタイミングです。洗剤を入れるタイミングで一番良いのが、注水をしているタイミングだといわれています。

注水をしている最中に洗剤を入れることによって、全体にまんべんなく行き届いてくれる可能性が高まりますので、一番ベストなタイミングです。また、洗剤を入れる際には、直接洗濯物にかけているという人もいるかもしれません。

しかし、これではしっかりと衣類に洗剤が行き届かない可能性があり、ここでもポイントがあります。液体洗剤は、専用の投入口に入れるのがポイントで、こうすることによって、全体的にまんべんなく洗剤をかけることができます。また、洗剤の量もポイントになってきます。

洗剤の洗浄力を高めるために、たくさん入れるという人もいるのではないでしょうか。しかし、これでは逆効果になってしまう可能性があり、洗剤をたくさん入れることによって、すすぎが大変になってしまいます。

全自動洗濯機の場合は、表示の量よりも多く洗剤を入れてしまうと、すすぎ残しが発生してしまう可能性があり、洗剤が衣類に残ったまま洗濯を終えてしまうのです。これが逆に不衛生になってしまうことがありますので、洗剤は、あくまでも表示どおりに入れるようにしましょう。

汚れが酷い時の液体洗剤の利用方法

全体にまんべんなく、行き渡るような方法で液体洗剤を入れると、汚れが酷い場合には、汚れが残ってしまうことがあります。このような場合の対処法としては、液体洗剤を汚れに直接塗るという方法があります。

汚れがたくさんついている部分にあらかじめ、液体洗剤を塗ることによって、その部分だけ洗浄力を高めることができます。この方法なら、多少のシミであっても、綺麗にしてくれることが多く、かなり有効な方法だといえるでしょう。

また、液体洗剤は冷たい水で洗うよりも、少し温度の高いぬるま湯で洗った方が効果を発揮しやすいです。あまりに温度を高くしてしまうと、衣類にダメージが残ってしまう可能性がありますので、あくまでもぬるま湯くらいにしておくのがおすすめです。

さらに、汚れが酷い時には、漂白剤を利用するという方法もあります。漂白剤は衣類にダメージを与えてしまう可能性もありますので、酸素系漂白剤のように、衣類へのダメージを最小限に抑えられるものを使用するのがおすすめです。

漂白剤を合わせることによって、衣類の汚れを落とすだけではなく、臭いを消したりする効果もありますので、結果的に、液体洗剤の効果を高めることができるはずです。

液体洗剤と粉末洗剤について

液体洗剤の特徴について理解したかと思いますが、どうせ液体洗剤の特徴を把握するなら、粉末洗剤の特徴も覚えておきたいところです。液体洗剤と粉末洗剤は、それぞれ特徴を持っていて、粉末洗剤は、液体洗剤に比べて、水に溶けにくいという性質を持っています。

しかし、その分だけ汚れを落とす力が強いので、液体洗剤よりも、洗浄力を発揮してくれます。粉末洗剤の水に溶けにくいというデメリットを解消するためには、何度かにわけて、洗剤を投入するという方法で、こうすることによって、しっかりと水に洗剤を溶かすことができます。

しっかりと溶かさなければ、それが衣類に付着して不衛生になってしまいますし、持ち前の洗浄力もしっかりと発揮されません。

このように液体洗剤と粉末洗剤には、それぞれ違いがありますので、それぞれの特徴を最大限に発揮させられるような洗濯方法をしたいところです。そうすれば、それぞれのメリットをしっかりと得られます。

このようなものが液体洗剤の特徴になっていますので、洗浄力を高めるためのコツを把握して、しっかりと汚れを落とせるようになりましょう。洗剤は、使い方を間違えてしまうと、逆に洗濯物を汚してしまうことがありますので、その点には注意したいところです。

液体洗剤の使い方は、意外に知らない人もいますので、洗濯の基本を把握する意味で、今一度、液体洗剤の使い方を勉強してみてはいかがでしょうか。