カビを重曹で落とすなら注意が必要?カビ予防に活用する方法とは

重曹 掃除

重曹は、色々なものに使える便利なアイテムです。衣類を消臭したりすることもできますし、油汚れを綺麗にすることもできます。そのため、カビを重曹で落とそうと考える人もいるのではないでしょうか。しかし、カビを重曹で落とす際には、注意点もありますので、それをよく確認しておきましょう。

重曹とカビ

まず、カビが発生してしまったという状況で重曹を利用するのは、あまり効果的ではありません。重曹は、油汚れなどには強いのですが、カビ自体を落とすほど、強力な洗浄能力があるというわけではありません。

そのため、発生してしまったカビに対して、いくら重曹を利用しても、あまり効果を見込めない可能性が高いのです。しかし、重曹とカビには、関係もあり、それが菌を鎮める効果が、カビの増殖を抑えてくれる可能性があるというものです。

事前に重曹を利用することによって、菌の反応を抑える効果によって、カビの増殖が抑制される可能性があります。そうすると、カビが増えないということなので、カビの発生を抑止することができるのです。

残念ながら、カビを除去するほどのパワーはありませんが、カビの繁殖を抑えるような効果はありますので、重曹を使うタイミングが重要になってくることがわかるのではないでしょうか。また、重曹を使ってカビの増殖を抑える場合には注意があります。

それは、カビを殺菌する効果を重曹は持っていないという点です。重曹によって抑えられるのは、カビが増えてしまうというもので、カビを減らすことはできないのです。そのため、カビが浮遊しているような状況に対して重曹を利用しても、清潔にすることはできません。結局、カビを完全に抑えるためには、掃除をして、カビの菌ごと排除することが重要になってきます。

重曹を使ったカビ予防

重曹には、カビを減らす効果がないということがわかったら、今度は重曹を使ったカビ予防方法を把握しておくとよいでしょう。重曹を使って、カビを予防したいのならば、重曹スプレーを利用してみるとよいでしょう。

水500mlに対して、重曹を大さじ1枚程度溶かします。こうすることによって重曹スプレーができますので、それをカビに吹きかけます。そして、乾拭きすれば、カビを予防することができます。

また、この重曹スプレーによりカビ予防というのは、予想以上に効果が長いです。半年程度効果を継続させることができますので、半年に1回程度のスプレーによって、カビを予防することができます。

カビの発生が心配なら、あらかじめスプレーを利用して、予防してみてはいかがでしょうか。また、重曹を利用してカビ予防をするメリットには、人体への影響が最小限という点です。

家の中にスプレーをするので、身体に影響が出てくるようなものだと心配です。その点、重曹はコストも気になりませんし、人体への影響も気にならないので、積極的に利用することができるはずです。

また、すでにカビが発生してしまっている場合には、そこから予防してもあまり意味はありません。まずは、カビと周囲に漂っているカビを除去する必要があります。その上で、予防するのならばわかるのですが、しっかりと除去していない状態での予防は意味がありません。

その場合には、アルコールスプレーが役立ってくれます。アルコールスプレーで除菌した上で、重曹スプレーを利用すれば、上手く使い分けられるでしょう。

このようなものが重曹スプレーとカビの関係性になっています。重曹がカビに与える影響というのは、重要になってきますので、それを把握した上で、カビの予防に心がけてみてはいかがでしょうか。誰でも簡単に利用することができるおすすめの方法になります。