絵の具の洗濯方法は?服についた汚れの落とし方と染み抜きのコツ

絵の具

絵具の汚れは、子供がよくつけてしまうものではないでしょうか。しかし、絵具は、なかなか落とすのが大変なので、困ってしまっているという人もいるかもしれません。今回は、そんな絵具の落とし方について紹介しますので、ぜひ、ご覧になってみてください。

絵具の種類を確認

絵具の汚れを落とすといっても、絵具にはたくさんの種類があります。それぞれの種類を把握していなければ、落とすのは難しくなってしまいます。また、絵具の種類によっては落とせないものもありますので、最初にしっかりと確認しておきましょう。

水彩絵具なら落とせる可能性がある

絵具を落とそうと思っているのならば、水彩絵具なら落とせる可能性はあるといえるでしょう。水彩絵具を落とすためには、漂白剤などを利用した洗濯が必要になってきます。絵具は、水彩絵具だとしても、かなり落ちにくい部類の汚れになってしまうため、漂白剤や重曹を組み合わせて利用することによって、落とせる可能性が高くなってきます。

重曹と酸素系漂白剤を同程度の割合で混ぜることによって、重曹ペーストを作っていきます。水で作る重曹ペーストに比べると、かなり強力な洗浄力を持っていますので、ぜひ利用してみるとよいでしょう。また、酸素系漂白剤になりますので、それほど衣類へのダメージを与えないというのも大きなポイントになってきます。

重曹ペーストを作ったら、今度は、タオルをあてて、ペーストを汚れの部分につけていきます。そして、ペーストをつけた部分を叩くようにして、汚れをタオルに移していきます。そして、ある程度、汚れが落ちたら、今度はお湯を利用して、汚れを落としていきます。

お湯を利用することによって、より汚れが落ちやすくなりますので、これも重要なポイントになってきます。また、お湯につけた状態で、そのままつけ置き洗いをすることによって、汚れが落ちやすくなります。

これらを繰り返すことによって、汚れを少しずつ薄くしていくとよいでしょう。中には、一度の洗濯では落ちないものもありますので、そんな時は繰り返し洗濯をすることによって、少しずつ落としていくしかないのです。

汚れがある程度まで落ちたら、最後は普通に洗濯機で洗濯をします。水彩絵具の場合は、衣類のダメージと相談しながら、根気よく続けることによって、かなり薄くすることが可能です。

落とせないタイプの絵具

絵具の中には、水彩絵具のように洗濯して落ちないものもあります。特に頑固に固まってしまうようなタイプの絵具は、あきらめた方がよいかもしれません。しかし、落としにくいとされている絵具であっても、汚れてすぐなら落とせる可能性があるといえるでしょう。

絵具は、乾いてしまうと、いっきに落とすのが難しくなってしまいますので、気づいたらすぐに洗濯をしてしまいたいところです。

落とせないタイプの絵具であっても、それほどついてから時間が経っていないなら、お湯と洗濯洗剤や漂白剤を利用することによって、綺麗に落とせる可能性があります。また、こういった絵具を落とす時には、なるべく広げないようにすることが重要になってきます。汚れた部分だけをピンポイントに洗浄することが重要になってきますので、汚れが広がらないように注意しましょう。

また、落とせないタイプの絵具であっても、クリーニング屋なら落とせる可能性があります。確実に落とせるというわけではありませんが、クリーニング屋に相談してみるのもひとつの手段だといえるでしょう。

絵具はつけないのが一番

これは当たり前のことなのですが、絵具はつけないのが一番です。子供の行動に注意することによって、絵具をつけないことは、それほど難しくありませんので、覚えておくとよいでしょう。例えば、絵具を使う日には、絵具がつくことを前提で服を着せることも重要になってきます。絵具がついてもいい古い服ならば、新しい服を守ることができるでしょう。

また、子供の中には、絵具をついたことを親に言わない子もいます。絵具がついた場合は、すぐに言ってもらうように教えておくことも重要になってくるでしょう。

絵具がついたまま、洗濯機の中に放り込んだままにしておくと、そのまま固まって取れなくなってしまう可能性があるのです。ちょっとした工夫によって、絵具の洗濯は、効率的になりますし、何よりも絵具で衣類を汚さない可能性が高まります。

このようなものが絵具の落とし方になりますので、万が一、絵具で衣類を汚してしまった場合には、試してみましょう。絵具の汚れは、大人が汚してしまうことは珍しいです。ほとんどは、子供が汚してしまうことが多いので、子供に対しての対策に特化するとよいでしょう。

特に、子供に注意を促して、絵具をつけないようにしたり、絵具がついてしまってもすぐに洗濯できるような環境にすることはとても大事だといえるでしょう。これらを覚えて、洗濯をしていきたいところではないでしょうか。