カビは熱湯で消毒できる?死滅する温度は何℃?退治の方法とコツ

掃除 ハウスキーパー

カビが発生してしまうと、色々と厄介です。人体に何らかの影響を与える可能性があり、さらに、一度発生してしまうと、除去するのが面倒というのも悩みの種でしょう。

今回は、こんなカビの対処法に熱湯を使う方法について考えてみたいと思います。カビに熱湯をかけることによって、消毒することができないのか、というのは多くの人が一度くらいは考えたことのある事柄ではないでしょうか。

カビに熱湯は効果的

まず、カビに熱湯は効果的なのかを確認してみると、カビは熱湯のような高い温度のものに弱いです。そのため、カビに熱湯をかけるというのは、効果的な方法のひとつになっています。カビの苦手な温度ですが、50度以上の温度になっています。

50度以上の温度になってしまうと、カビを死滅させることができますので、覚えておくとよいでしょう。このため、カビが発生してしまった時には、熱湯を使って対処すればよいということになります。

しかし、カビに熱湯が使えるかどうかは、カビが発生する場所にもよるでしょう。キッチンのシンクなどに発生した場合には、簡単に熱湯をかけることができます。熱湯をかけた後の処理もそれほど苦労することはありません。

しかし、中には熱湯を直接かけられないような場所にカビが発生してしまうこともあります。また、カビに熱湯をかけるという方法は、あくまでもその高温がカビに直接届くという場合に限ります。

カビの発生の仕方によっては、何らかの素材の内部に入り込んでしまう場合があります。このような場合には、カビに温度が届かない可能性があり、その場合は、別の手段を取るしかないでしょう。

カビの熱湯消毒が効果的な場合

カビの熱湯熱湯消毒が効果的な場所について考えてみると、一番効果的なのがお風呂です。お風呂は、熱湯を直接かけることができる場所なので、多くのカビを熱湯で退治することができるでしょう。

また、表面にカビが発生することも多いので、しっかりと温度をカビに伝えることができます。しかし、目地の奥に入り込んだカビなどには、効き目がないことも多いので、これは別の対処法を考える必要があるのではないでしょうか。

さらに、衣類に発生したカビに対しても、熱湯は効果的です。カビは50度以上の温度が苦手なので、アイロンをかけても問題ないような衣類ならば、全く問題なく熱湯を使うことができます。しかし、中には、同じく熱湯に弱いタイプの生地もありますので、これには十分に注意する必要があるでしょう。

お風呂のカビを熱湯で退治

お風呂のカビは、熱湯を使って退治しやすいものになりますので、具体的なやり方を紹介します。まずは、すぐに熱湯をかけるのではなく、ある程度、汚れを落とすことから始めます。

一通りお風呂掃除を終えてから、熱湯をかけることによって、より効果を高めることができます。一通り汚れを落とし終えたら、シャワーを使って50度以上熱湯をかけていきます。サッとかけるのではなく、じっくりと熱湯をかけることによって、効果を高めることができます。

一か所、十秒程度かけることによって、カビをしっかりと死滅させることができるはずです。また、湿気をそのままにしておくと、またカビが発生してしまう可能性がありますので、しっかりと湿気を逃がすために換気をします。こうすることによって、カビの発生を防ぐことができます。

衣類のカビを熱湯で消毒

次に衣類のカビを熱湯で消毒する方法について紹介していきます。衣類についたカビを熱湯で消毒する場合には、鍋に衣類を入れて、煮るのがおすすめです。まずは、鍋に水を入れて沸騰させます。

さらに、洗剤を溶かして、洗浄効果を高めていきます。カビの状態によっては、漂白剤などを利用するのもよいでしょう。そして、その中に衣類を入れて、煮ます。あまり長時間、煮てしまうと衣類へのダメージが気になるところなので、5分から10分程度煮たら、取り出すようにするとよいでしょう。

そして、衣類が冷えた後に、すすぎをして終了です。こちらの方法は、かなり頑固なカビであっても、綺麗にすることができる方法です。しかし、衣類へのダメージも大きいので、デリケートなタイプの衣類に対しては使えないといえるでしょう。

煮て、カビを退治する場合には、衣類の状態とよく相談した上で利用したいところです。上部な衣類であっても、状態によっては、煮ることによってトラブルが発生してしまうことがあります。

このようなものが熱湯を利用してカビを退治する方法になっています。カビが熱湯に弱いということは、知らなかった人もいるのではないでしょうか。熱湯を使った方法は、簡単に実践することができる方法なので、場所を確認した上で、やってみるのもよいです。

お風呂などのカビには、特に効果的なので、積極的に取り組んでみたいところです。熱湯を使う方法は、火傷などに気をつければ、身体に害がないというメリットもあります。