手洗い洗濯の方法!洗い方の種類や服をいためない洗濯のやり方

タオルの入った洗面器

お洗濯はとにかく洗濯槽に放りこめばそれでよし!なんて思っている方はいらっしゃいませんか?確かに最近の洗濯機はかなり優秀ですので、何も気にせずともキレイにしっかり汚れを落としてくれるでしょう。しかしなかには手洗いを推奨しているものもあります。その場合は正しく手洗いでお手入れするのがおすすめ。そこで正しい手洗い洗濯についてお話していきます。

「手洗い洗濯」について考えよう

普段洗濯するものをいちいちチェックしているという方、それほど多くはないと思います。本来はきちんと衣類の洗濯表示をチェックすることが大切なのですが、怠っている方も実際少なくありません。

しかし正しい方法で洗えばできるだけ長く、衣類をいい状態で保つことが可能なのです。そのためにはまず、洗濯に関する表記のタグを普段からチェックするクセを身につけましょう。

その際「手洗い」と指示されていることがあります。この場合はその表記の通り、手洗いで洗濯することが望ましいというものです。手洗いと言えば押し洗いする方法というのが一般的ですが、実はそれ以外にも手洗いの方法というのはいくつかあります。そちらについて少しご紹介していきましょう。

手洗いの方法はいくつかあります

手洗いするにあたって、その都度衣類によって適切な洗い方というものがあります。是非覚えていきましょう。

押し洗い

基本の洗い方としても知られている方法です。あらゆる衣類に使える洗濯方法で、大体20回から30回程度、洗剤を溶かした水のなかで軽く押して洗うというのが基本のやり方です。その際、汚れが外側に来るようにして畳むのがポイント、これで汚れが落ちやすくなります。

たたき洗い

こちらは全体的な汚れに対してではなく、部分的な汚れに対しておすすめできる洗濯方法です。汚れのある部分に洗剤を塗布し、指先などを使ってたたきながら汚れを落とす方法です。縮みやすい素材は避けるなど注意しましょう。

つかみ洗い

こちらもたたき洗い同様、部分的な汚れに使える洗濯方法です。洗剤を溶かした水のなかで、部分的な汚れに対し、手のひらを使って握ったり離したりを繰り返して洗います。冬物の服など厚みのあるものにおすすめの洗い方です。

揉み洗い

揉み洗いは汚れが強い部分をこすり合わせたり揉んだりする洗濯方法のことです。洗剤を溶かした水のなかで汚れをこすり合わせて落とすものですが、デリケートな素材は傷めてしまう恐れがありますので、丈夫な素材のものに活用するのがおすすめです。靴下などの汚れはこの洗い方がおすすめでしょう。

アコーディオン洗い

こちらはちょっと面白い名前がついた洗濯方法です。ブラウスなどの薄い素材に使える方法で、洗剤を溶かした水のなかで衣類を広げて両手でゆらゆらと泳がしながら洗う方法になります。まるでアコーディオンを演奏しているように見えることからこの名前がついたと言われています。

適切な洗い方はその都度変わってくる

以上のように手洗いにも様々な洗濯方法があることがわかります。どの素材にも適用できるわけではなく、それぞれに合ったものがありますので見極めることがまず重要になります。洗濯機とは違い、繊細な素材も洗うことが出来ますしお気に入りの服も長くいい状態を保つことが期待できます。まずはその方法だけでも頭に入れておくといいでしょう。

ただ洗濯機になんでも入れてしまうのではなく、時には手洗いが必要になることもあります。大切な衣類を守るためにも、正しい手洗いを行うようにしましょう。一度覚えてしまうと色んなものが洗濯できるようになるというメリットもあります。ぜひ身近な色んな衣類もキレイを保ってあげてください。