漂白剤の種類と正しい使い方!洗濯のポイントや選び方を知っておこう

タオルとボトル

お洗濯のなかで基本的に使用されるものは洗濯洗剤ですが、気になる汚れがついてしまった時はいつもの洗剤だけでは汚れを落としきることは難しいかもしれません。そんな時に活用していただきたいのが「漂白剤」です。

漂白剤はその名前からも分かる通り、漂白する働きを持っているので色が濃く残ってしまうような汚れも落としてくれる効果が期待できます。頑固な汚れが付いてしまった、と諦める前に是非使っていただきたいアイテムです。しかし漂白剤にもいくつか種類があり、それぞれに適した使い方がおすすめ。違いを簡単に説明していきたいと思います。

漂白剤の種類について知ってみましょう

洗濯の際、頑固な汚れにも用いたいのが漂白剤です。市販の漂白剤もメーカーによってその種類はさまざまですが、具体的にそういった違いもあまり分からない、それぞれどのようなものがあるの?など、あまり詳しくご存じない方は多いのではないでしょうか。大きく分けると2つの漂白剤に分けることが出来ます。ひとずつ簡単に、漂白剤の種類についてご紹介していきたいと思います。

塩素系漂白剤

塩素系の漂白剤は、漂白剤の中でもかなり強い漂白効果を持ったものです。独特のにおいがあるため、そのにおいを苦手に感じている方はなかなか扱いづらいかもしれません。

しかしその漂白効果を求めている方にとってはある意味でおすすめといえるでしょう。ただし取り扱いには注意が必要で、特に酸性と混ざることで強い毒性を持った成分を発してしまいます。そのため、安易に扱うことはおすすめできません。

あくまでも白い服をしっかり漂白したいなど、明確に使用する目的がある場合におすすめできる漂白剤ですので、取り扱いなどを含め普段使いする分には少し難しいところです。

塩素系漂白剤とはどんなもの?いつ使う?種類や特徴とは

2018.10.17

酸素系漂白剤

こちらはご家庭でも使用頻度が最も高い漂白剤になります。粉末のものもありますが、液体のものもあり、便利さで液体を常備している方が多いかもしれません。さまざまなものに使える漂白剤としてその利便性は高く、扱いやすさに関してもおすすめです。色物や柄物にも使用することが出来るので、安心してお使いいただけるのではないでしょうか。

ただしすべてが確実に漂白できるわけではなく、場合によっては色落ちの可能性も考えられます。使用の際はあらかじめ理解の上、活用することをおすすめします。

漂白剤は液体と粉末とどちらがいい?

先ほども少し触れましたが、漂白剤には液体のものと粉末のものがあります。それぞれに特徴があり、液体の方は比較的短時間で効果を出しやすいこと、デリケートな素材にも使用することがメリットとしてあげられます。

粉末のものはデリケートな素材には使用できないものの、漂白効果が優れていること、洗濯洗剤と併用することでよりしっかりと漂白することができる点がメリットとしてあげられるでしょう。

どちらかがよりよいというよりは、用途に応じて使い分けるのがおすすめです。それぞれの良さを引き出した使い方をすれば、色んなものをしっかり漂白することができるのではないでしょうか。

酷い汚れには洗濯の前に漂白剤を使ってみる

漂白剤はさまざまな使用方法がありますが、例えば気になる汚れにピンポイントで漂白剤を使用し、その後すぐに普通に洗濯するというのが一般的な流れです。汚れがかなりしみ込んでいる場合は粉末のものを使い、付け置きしておくことでより漂白効果を高めることが出来るでしょう。その時々の状況に応じて使い分けることが、何よりも大切です。

ちょっとした汚れもすぐに諦めてしまわず、漂白剤でいちどチャレンジしてみるのがおすすめ。ただし色落ちしやすい素材や色物に使う際は漂白剤の種類にも注意です。