洗濯機のコースの上手な使い分けは?知って得する便利な機能

洗濯機

洗濯機は、日々進化しています。そんな洗濯機には、たくさんのコースが導入されていますが、まだまだそれらのコースを完全に使いこなしているとはいえない人が多くいるのが現状です。洗濯機コースを使いこなすことによって、色々な洗濯が可能になってきますので、まずはそれぞれのコースの詳細を確認することから始めてみてはいかがでしょうか。

今回は、そんな洗濯機の洗濯コースの詳細について確認してみますので、これからもっと洗濯の幅を広げたいという人は、ぜひご覧になってみてください。

標準コースについて

まずは多くの人が利用しているといえる標準コースです。こちらのコースは洗濯物に対しての優しさ、洗浄力などのバランスが良いコースだといえるでしょう。普通の洗濯物ならば、このコースで十分で、汚れもある程度のものまでは、しっかりと落としてくれるのではないでしょうか。

最近の洗濯機は、洗剤の力を借りないでも、それなりの洗浄力を発揮するタイプのものもあるくらいなので、洗剤と組み合わせて標準コースを利用すれば、かなり広い洗濯物に対応できるといえます。

スピードコース

続いて、スピードコースの利用方法について確認してみます。こちらのコースは、洗濯機によってはスピードコースではなく、お急ぎコースなどと記載されていることもあって、これは各社の表示方法によって異なってきます。しかし、実際にはお急ぎコースもスピードコースも同様のものと捉えて問題ありません。

スピードコースは、標準コースよりも手早く洗いたい場合におすすめのコースとなっています。そのため、それにあわせた洗濯方法をとってあげることが大切で、例えば洗剤はスピードコースに対応した、少ないすすぎでしっかりと洗い流せるタイプのものをチョイスする必要があるでしょう。

また、洗濯時間が短いということは、それだけ洗浄力が控えめになるということでもありますので、汚れの強い衣類に対しては不向きだといえるでしょう。

スピードコースのメリットなのですが、急いで洗濯したい場合に使えるということの他に、エネルギーの無駄遣いが少ないというポイントがあります。手早く洗濯する方法なので、電気代を節約することができますし、さらに水道代も同時に節約することができるのです。

このようなことから、単に素早く洗濯したいという場合だけではなく、そこまで汚れている衣類ではないので、素早く洗濯して節約効果を得たいというような場合にも使えるコースだといえます。

ドライコース

次にドライコースについてですが、こちらのドライコースは、デリケートなタイプの衣類を洗濯する際におすすめとなっています。手洗い表示のある衣類も、こちらのドライコースで対応できる場合があって、その場合は大幅に洗濯時間を短縮することができるはずです。

こちらのドライコースは、水流が弱いタイプのコースになっていて、水流が弱いので、衣類に与える摩擦が最小限に抑えられるというメリットがあります。衣類の中には、水に濡れた状態で摩擦を加えることによって、著しく繊維が変質してしまうものがあるので、このようなドライコースが必要になってくるのです。

また、ドライコースとセットとして覚えておくとよいのが、おしゃれ着用洗剤と洗濯ネットです。これらのアイテムは、ドライコースや手洗いの際に使われることが多いアイテムなので、ドライコースを利用するなら、用意しておくとスムーズです。

布団コース

続いて布団コースですが、こちらは洗濯機によって色々な名前がつけられています。こちらのコースは、布団や毛布といった、大きなものを洗う際に利用するコースとなっています。これらの大きなアイテムを通常のコースで洗ってしまうと、洗浄力が足りないなどの状況が発生してしまうので、このようなコースが存在しています。

布団や毛布といった洗濯物は、なかなか洗剤が浸透しなかったり、回転しにくかったりします。そこで、回転の方法を工夫してやるのがこの洗濯コースになっていて、通常のコースよりも洗浄力が発揮されたり、洗剤が浸透しやすい動きをします。

注意が必要な点としては、大量の水と時間を使うコースであるということで、その分だけ電気代や水道代については上乗せされることになるでしょう。節約を重視した洗濯をしたいというような人は注意する必要があるのではないでしょうか。

色々なコースを使い分けよう

このように洗濯機には色々なコースがつけられていることがわかりました。基本的には、通常コースを利用して問題ありませんが、節約という概念を加えたい場合にはスピードコースを上手く組み合わせるのもよいです。

また、定期的に行う布団や枕、カーテンといった大きな衣類を洗う際には、布団コースを上手く利用してあげるとよいでしょう。このようにコースを使い分けてあげることによって、よりスムーズな洗濯をすることができるのではないでしょうか。