パンツの上手な染み抜き方法は?下着のシミ・黄ばみの落とし方やコツ

パンツの洗濯

子供がまだ小さな家庭などでは、パンツの染みに悩まされているお母さんも多いのではないでしょうか。そんな人たちのために、今回はパンツの染み抜き方法について紹介していきます。子供用パンツの尿の染み抜きや、女性特有の染みの対処法などについても紹介していきますので、ぜひご覧になってみてください。

子供用パンツの染み抜き

子供用パンツの染み抜きについて確認してみると、ほとんどが尿による染みだといえるでしょう。まず、尿の染みは水溶性のため、普通に洗濯するだけで、落ちることが多いでしょう。しかし、時間の経過などによっては、落ちない場合もありますので、漂白剤を利用するのがおすすめです。

また、子供用パンツということで、成長すれば使えなくなりますし、使い捨てのような感覚で利用させているお母さんもいるでしょう。このため、漂白剤については、それほど気にすることなく、使っていけるのではないでしょうか。

万が一、漂白剤で傷んでしまっても、使い捨て感覚ならば、気になりません。また、色のついているパンツを染み抜きする場合には、念のため色落ちチェックをしておいた方がよいでしょう。

具体的な染み抜きの方法なのですが、染みの部分に漂白剤をつけます。そして、そのままある程度放置しておき、その後に洗面器などを利用して、40度くらいのお湯を入れて、浸け置きをしていきます。1時間程度が目安になっていて、ある程度の間隔で色落ちが発生していないかチェックした方がよいです。この方法で染みを取ったら、今度は、普通に洗濯機で洗濯していくとよいでしょう。

パンツの黄ばみの染み抜き

次にパンツの黄ばみの染み抜きを考えていきます。これは、女性用も男性用も一緒で、たんぱく質系の汚れであることが多いので、同じような対処で問題ありません。黄ばみの原因なのですが、女性の場合は、おりものなどが付着したものであることもありますし、男性の場合は尿が付着したものでもあります。

また、汗腺の働きが活発な人は、汗が付着して黄ばんでしまうようなこともあります。これらの汚れは、気づいたらできるだけスピーディーに対処することが重要になってきます。たんぱく質系の汚れというのは、時間の経過と共に非常に頑固になる傾向がありますので、注意してください。

頑固な汚れになってしまった場合は、家庭での染み抜きでは対処できないこともあります。パンツの黄ばみの染み抜きをする場合には、洗濯用の固形石鹸を利用するのがおすすめで、ぬるま湯を利用して、洗浄するようにしてください。

黄ばんですぐの対処ならば、固形石鹸を使うだけでも、かなりの確率で汚れを落とすことができるはずです。固形石鹸で落とせない場合には、漂白剤を使うのがおすすめなのですが、塩素系は、衣類に対して効果が強すぎるので、繊維を傷めてしまう可能性があります。

このため、酵素系の漂白剤を利用するのがおすすめだといえるでしょう。漂白剤を利用する場合には、酵素系のものを50度くらいのお湯に溶かして、浸け置きをします。浸け置きする時間は1時間程度が目安になっていますので、2時間を超えないように、汚れに応じて調整していくとよいでしょう。

そして、汚れが落ちたら、今度は洗濯機で通常通り洗っていきます。このように、パンツの黄ばみの染み抜きについても、スピーディーに対処することによって、家庭で落とすことができますので、後回しにせずにすぐに対処するよう心がけるとよいでしょう。

パンツの黄ばみを重曹で落とす

パンツの黄ばみの染み抜きなのですが、その状態によって落とし方が異なってきます。ある程度の汚れまでならば、上の方法で落とすことができますが、場合によってはしっかりと落ちないこともあるでしょう。その場合におすすめの方法なのですが、重曹を使って落とす方法です。

重曹を水に溶かして、ペースト状にして、黄ばみの部分を洗っていくのです。ペースト状の重曹をこすりつけるようにして洗います。さらに、水に溶かした重曹で浸け置きをするのもおすすめとなっています。

また、パンツの黄ばみがしつこい場合には、尿の独特の臭いがしてしまう場合もありますが、このような臭いについてはクエン酸がおすすめとなっています。クエン酸を水に溶かして、浸け置きすることによって、尿の独特な臭いが改善してくれます。

女性用下着の染み抜き

パンツの染みには色々な種類がありますが、女性特有の染みもあります。それが、おりものや血液によるものです。特に血液の染みは、かなり目立ちますし、時間が経過してしまうと、なかなか落ちずに大変な思いをしてしまいます。

また、血液の染みを下処理する方法もありますが、下処理の方法を間違ってしまうと、なかなか落ちない状態になってしまうため厄介です。血液の染みもたんぱく質系の汚れになっていますので、時間をかけずに、素早く対処したいものです。

血液の汚れに対しては、酸素系の漂白剤にオキシドールを利用するのがおすすめになっています。具体的には、綿棒などを利用して、血液の気になる部分に塗っていきます。しかし、この方法を利用する場合には、色落ちテストをしっかりと行った方がよいです。

女性用の下着の場合には、色がついているものも多いので、色落ちして台無しにしてしまわないように注意しましょう。この方法で血液が落ちない場合には、漂白剤による浸け置きもおすすめで、1時間程度を目安に浸け置きしてみるとよいでしょう。

このようにパンツの染み抜きといっても、それぞれのアイテムによって、対処法が異なることがわかりました。下着といっても、アイテムによって思い入れも違います。子供用パンツの使い捨てなどは、それほど気にすることなく洗濯できますが、お気に入りの女性用下着などは、染み抜きに失敗してしまうと台無しにしてしまいます。

中には、自宅での染み抜きが難しいものもありますので、事前にしっかりと洗濯表示を確認して、無理なものはクリーニング屋などを利用するようにしましょう。中には数万円するような高価なものもありますので、一度染み抜きに失敗してしまうと、被害が甚大になってしまうので注意が必要です。