お風呂掃除の基本的な正しいやり方は?必要なものは?

風呂場

日常の掃除の中でも大変なのがお風呂掃除です。今回は、そんなお風呂掃除の正しいやり方について考えてみたいと思います。お風呂掃除には人それぞれ色々なやり方があるかと思われますが、基本をしっかりとおさえていなければ、大変なお風呂掃除がさらに大変になってしまうかもしれません。まずは、お風呂掃除をする前に基本を確認してみましょう。

お風呂掃除の頻度

お風呂掃除の基本について確認するならば、まずは頻度を確認してみるとよいでしょう。お風呂という場所を考えてみると、毎日使うことが予想されます。そのため、比較的汚れのつきやすい場所といえるのではないでしょうか。そう考えると、定期的に掃除をした方が、汚れは落としやすくなります。

また、お風呂といっても色々な部分があって、全体的に一定の汚れがついていくわけではありません。人の肌が触れる場所は、皮脂などの影響で当然汚れやすくなってくるでしょう。さらに、シャンプーや石鹸などが飛び散って付着してしまうところも汚れやすい場所になるでしょう。

しかし、天井などはそれほど汚れがつきにくい場所で、浴槽などに比べると、掃除頻度は控えめでも問題ないのではないでしょうか。お風呂全体を見渡してみて、特に汚れやすい場所だとわかるのが、浴槽や排水溝になります。排水溝は、汚れが集まる場所でもあるので、定期的に掃除しなければ、どんどん汚れてしまうかもしれません。

また、浴槽も人が触れる場所になりますので、汚れが付着しやすいです。これを考えれば、お風呂掃除は浴槽や床、排水溝をメインに掃除していくのが望ましいといえるのではないでしょうか。

頻度は、利用したら掃除をする感じで、毎日もしくは数日くらいの頻度で掃除するのがよいでしょう。いちいち掃除のために時間を使うのが嫌だというのならば、お風呂に入った後にサッと掃除をするのもよいかもしれません。逆に、それ以外の場所は汚れたら、その都度掃除するというのがおすすめで、基本的にはそれほど頻度について考える必要はないでしょう。

お風呂掃除に必要なアイテム

次にお風呂掃除をする際に用意しておきたいアイテムを考えてみます。まず、定期的なお風呂掃除に必要なアイテムは、中性洗剤やスポンジがあれば問題ありません。毎日の掃除をしやすくするために、スポンジの形状にこだわってみるのもよいでしょう。手に直接握るタイプではなく、立ったまま掃除をすることができるに棒がつけられたアイテムもよいかもしれません。

毎日掃除する場所についている汚れのタイプを考えてみると、皮脂や石鹸のカスなどがメインになってきますので、中性洗剤の洗浄力でも十分に綺麗にすることができるでしょう。また、頑固な汚れへの対応として、塩素系漂白剤があれば便利です。これは頑固な汚れの中でも、カビなどの汚れに効果のあるアイテムになっていますので、常備していくと役立つはずです。

また、水垢が気になるという場合には、クエン酸がおすすめになっていて、クエン酸も用意しておくと、より浴室を綺麗に保つことができるはずです。このくらいのアイテムがあれば、日々の掃除であっても、集中的に掃除する場合であっても、しっかりと汚れを落とせるはずです。

定期的なお風呂掃除の方法

お風呂掃除は、大きく分けて、定期的に行うものと、汚れが気になった時に行うものの2種類に分けるのがおすすめです。そして、今回は定期的なお風呂掃除の方法について紹介していきます。

定期的なお風呂掃除は、できるだけ手早く終わらせてしまうのがポイントです。あまりに集中して掃除をしてしまうと、定期的に続けるのが難しくなってきますので、その点を忘れないようにしましょう。メインになってくるのは、浴槽や床、排水溝になります。

浴槽は、中性洗剤とスポンジで簡単に汚れを落とすことができますので、あまり力を入れず、サッと洗うようにするとよいでしょう。お風呂や床をこのような感じで洗うと、汚れが排水溝に集まってきますので、その汚れを取り除いて、排水溝を最後に洗うようにします。

排水溝に集まってきた髪の毛等の汚れは、しっかりと取り除いて捨てるようにしましょう。そのまま流してしまうと、詰まりの原因となってしまいます。排水溝のストレーナーも汚れが残りやすい特徴を持っているので、念入りに洗うようにしましょう。汚れが残った状態で放置してしまうと、カビなどが繁殖する原因となってしまいますので、清潔を保つためにもしっかりと汚れを落としましょう。

床を掃除する際に、サッとした程度では汚れが取れないこともあるかもしれません。しかし、これはそれほど気にする必要がなく、集中して掃除する時に落とすようにしましょう。定期的な掃除は、あくまでも簡単に落とせる汚れを対象にしていますので、完璧に綺麗にすると思わないことも大切になってきます。

集中的なお風呂掃除の方法

次に集中的にお風呂を掃除する際のポイントを紹介します。この際には、普段落とすことができなかった床の汚れを落としたり、壁の黒カビなども対処していくとよいでしょう。目地などには、汚れが付着したままになりやすいので、これらの汚れも集中的なお風呂掃除で落としていきます。

また、意外に汚れやすいお風呂のフタやドア、その他の小物といったものも掃除するようにしましょう。集中的なお風呂の掃除も、基本的には中性洗剤とスポンジで対応していきます。定期的なお風呂掃除と違うのは、力を入れてしっかりと洗っていくことです。力が加わることによって、中性洗剤とスポンジでもかなりの汚れを落とすことができるので、タイルや壁に傷をつけない程度に、力いっぱい掃除してみてください。

また、お風呂のフタなどは、スポンジだけでは届かない部分もあるので、使わない歯ブラシなどをひとつ用意しておくと便利です。歯ブラシなら隙間まで入ることができるので、お風呂のフタのような構造の複雑なアイテムの掃除にはぴったりです。

基本的には中性洗剤とスポンジで問題ないのですが、カビなどには塩素系の漂白剤を使います。中性洗剤では目地にこびりついたようなカビには対応することができませんので、適材適所で使い分けるとよいでしょう。塩素系漂白剤は、利用してすぐに掃除するのではなく、少し時間を置くことによって、カビを落としやすくなります。

入浴と掃除を一緒にするメリット

定期的なお風呂掃除が面倒くさいという人は、入浴と一緒に掃除を済ませてしまうとおすすめだといいました。入浴と一緒に掃除をする場合にはメリットがたくさんあって、まず入浴中は浴室が暖まっています。そのため、汚れが落ちやすい状態になっているといえて、さらに湿っているというのもポイントです。

汚れが柔らかくなって浮いたような状態になっているので、中性洗剤の効果をより発揮することができるはずです。また、小物などをお風呂の時間に掃除するのもおすすめで、入浴中に組み合わせることによって、時間を節約することができるでしょう。

お風呂掃除を楽にするポイント

お風呂掃除は実際にやるとなると、なかなか大変な掃除です。そのため、いかにお風呂掃除を楽にするかは重要になってきます。そして、お風呂の掃除を楽にするためには、日常生活でたくさんのことを心がけたいところです。

まず、換気扇を有効活用して、湿気を逃がしてあげるとカビの発生を抑えることができます。カビが発生してしますと、いっきに掃除が大変になってしまうので注意しましょう。また、カビの発生に注意するなら50度以上の高温のシャワーを利用するのもおすすめです。お風呂を利用した後に、高温のシャワーを使って、汚れやすい場所にかけるとカビの発生を抑えられる可能性があります。

また、湿気を意識的に取り除くというのはとても重要で、換気扇では対応しきれないような湿気は、タオルなどを利用して、積極的に拭き取るようにしましょう。吸水性の高い、大きめのスポンジなどを利用して、最初に軽く水気を拭き取ってあげるのもよいです。

また、小物の掃除をしているとわかるのですが、これが予想以上に大変です。そのため、小物をたくさん置きすぎている場合は、掃除の手間を省くためにも少し取り除いてみてはいかがでしょうか。

お風呂掃除の基本がわかったのではないでしょうか。お風呂掃除は、定期的なものと、集中的に掃除するものの2種類に分けるとスムーズです。お風呂は毎日の疲れを落としてリラックスするための場所なので、できるだけ清潔に保っておきたいものです。せっかく疲れを癒そうとお風呂に入っても、汚れていたのでは台無しになってしまうかもしれません。