タオルの黒ずみの原因は?対処法や落とし方は?

タオルと洗濯バサミ

タオルを清潔にしているつもりでも、知らない間に、黒ずみが発生してしまうことがあります。今回は、こんなタオルの黒ずみの原因について紹介していきます。また、タオルの黒ずみの対策をする方法についても紹介していきますので、ぜひご覧になってみてください。

汚れが残っている

タオルの黒ずみの原因は、タオルに汚れが残っている可能性があります。毎日洗濯をしていても、洗濯の仕方が間違っていると、しっかりと汚れが落ちないこともあるので注意しましょう。

洗濯でしっかりと汚れが落ちないのには理由があって、例えば洗濯物の量が多すぎる場合が考えられます。洗濯機の許容量を超えるような洗濯物を詰め込んでしまうと、洗浄力が著しく衰えてしまうのです。

逆に洗濯物が少なすぎても、汚れが落ちないことがありますので、適度な量の洗濯物を洗濯することが重要になってきます。洗濯物の量に心当たりがあるのならば、まずは調整してみるとよいでしょう。

さらに、最近は液体洗剤が主流になってきました。しかし、洗浄力という観点から考えると、液体洗剤よりも粉末タイプの方が性能が高いです。そのため、液体洗剤を利用しているという人は注意してみるとよいでしょう。

さらに、ドラム式洗濯機を使っている家庭も多いかと思いますが、このドラム式の洗濯機は、縦型の洗濯機に比べると、洗浄力が弱い傾向があるのです。そのため、洗浄方法を調整したり、すすぎ回数を増やしたりすることで、洗浄力を高める工夫が必要になってきます。

また、水質によっても汚れが落ちにくい可能性があります。軟水ならば問題ないのですが、硬水を利用して洗濯をしていると、洗剤の泡立ちが悪くなってしまいますので、どうしても汚れが落ちにくくなっているのです。

このように汚れが落ちない理由には様々な要因が関係してきますので、それぞれの状況を把握して、適切な対処をすることが重要になってきます。

柔軟剤について

タオルの黒ずみが気になるのならば、柔軟剤についても考え直す必要があるかもしれません。特に汚れが落ちていない状態での柔軟剤の利用には注意する必要があります。

柔軟剤には、洗濯物の表面をコーティングするような作用がありますので、汚れを含めてコーティングしてしまう可能性があり、このようなことからも汚れが残った状態での柔軟剤の利用には注意する必要があります。

カビの可能性もある

黒ずみの理由が単に汚れが落ちていないなら、しっかりと洗濯をすればよいだけです。しかし、場合によってはカビが生えている可能性もあります。タオルに湿気が残ったまま放置してしまったり、洗濯槽のカビが原因で、衣類にカビが移ってしまうこともあります。また、部屋干しもカビを発生させやすい状況を作ってしまうので、十分に注意する必要があるでしょう。

タオルの黒ずみの対処方法

タオルの黒ずみの対処方法には、いくつかの方法があります。ひとつが漂白をする方法になります。ぬるま湯を利用して、酸素系の漂白剤を利用して漂白をしていきます。黒ずみが気になるタオルを入れて、1時間程度浸けおきをして、その後にいつもどおり洗濯をしていくとよいでしょう。

漂白する方法は、汚れを落とす効果は高いのですが、タオルの素材によっては使えないこともあるので、この点については注意したいところです。ある程度、繊維の強いタオルなら煮洗いという方法もあります。粉石鹸などを利用して、沸騰したお湯で10分程度煮る方法です。

この方法は、洗浄力は高いのですが、あまり大きなタイプの洗濯物には利用することができないという欠点があります。このように洗浄力の強い方法をいくつか試すことによって、タオルの黒ずみを除去していくのもよいでしょう。

タオルが黒ずまないように注意する

タオルの黒ずみのは発生してしまうと対処が面倒です。特にデリケートな素材を利用しているタオルの場合は、洗浄力の強い方法を試せない可能性があります。そんな時に重要になってくるのは、いかに黒ずみを発生させないかということではないでしょうか。

タオルの黒ずみを発生させないためにはいくつかのポイントがあります。例えば、汚れの酷いものとは一緒に洗わないことも重要になってきます。特にバスタオルなどは、それほど汚れが付着するという衣類ではありません。そのため、汚れが酷いものと一緒に洗ってしまうと、逆に汚れてしまう可能性があるのです。

また、上にも書いたように柔軟剤の量を調整することも重要になってきます。柔軟剤を少し少なめにしてみたり、使わないという選択肢もあるでしょう。タオルが黒ずまないようにするためには、乾燥方法にも注意することが重要になってきます。タオルは、頻繁に濡れる機会があるので、その都度しっかりと乾かすようにしたいものです。

また、乾燥の際には風通しにも注意したいところです。さらに、タオルに洗濯槽のカビが付着してしまうようなこともあります。この場合は、タオルにカビが発生する原因になりますので、洗濯槽の掃除も重要なポイントになってくるでしょう。洗濯槽を定期的に掃除することによって、カビの発生を防ぐことができます。

このようなものが、タオルが黒ずまないためのポイントになってきますので、タオルの黒ずみが気になるという人は、まずタオルが黒ずまないような工夫から始めてみてはいかがでしょうか。

また、タオルの黒ずみがあまりにも酷い場合には、思い切って交換してしまうのもよいかもしれません。黒ずんでから対策をしても間に合わないこともありますので、新しいタオルに交換して、そこから黒ずみが発生しないように注意していくのもよいでしょう。

洗濯槽の掃除の仕方の記事も参考にしてください。

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2018.11.27

タオルの黒ずみが発生するメカニズムを知って事前に対処しましょう!

このようなものがタオルに黒ずみが発生する理由やその対策法となっています。毎日洗濯をしているような場合であっても、黒ずみが発生してしまうことがありますので、発生する理由をしっかりと確認して、日々の洗濯で注意してみるとよいでしょう。

日々の洗濯方法が正しければ、タオルに黒ずみが発生する可能性はかなり低いといえるでしょう。黒ずみが発生してしまうと、洗濯の手間が余計に増えることになってしまいますので、なるべく発生させたくないものです。