カビをアルコールで退治する方法!消毒用エタノールも使える?

除菌スプレー

カビを見かけた時に、どのような方法で対処しているでしょうか。カビの退治をする方法には、強力なカビ取り洗剤を利用するという方法もあります。しかし、カビ取り洗剤は、利用の際にかなり気を使ってしまいます。

使い方を間違ってしまうと有毒ガスが発生してしまうこともありますし、お風呂場などで使った後に、子供に悪影響を与えないかなども考えてしまうでしょう。カビ取り洗剤は、使った後に放置するのが基本なので、強力な臭いで気分が悪くなってしまう人もいるでしょう。

このようなことからも、もっと簡単にカビ取りをすることができないかと考えている人もいるのではないでしょうか。そして、今回おすすめするのがアルコールを利用したカビ取りになります。

カビをアルコールで掃除

実は、カビをアルコールで掃除することもできます。強力なカビ取り洗剤に比べると、アルコールには色々なメリットがあります。

まずは、カビ取り洗剤に比べると、圧倒的に人体への害が少ないです。消毒用に使われるアルコールもあるくらいなので、小さな子供がいる家庭であっても、問題なく掃除に利用することができます。

また、アルコールのメリットには、素材に対してダメージを与えないというものがあります。カビ取り用洗剤は、対象の材質などによって、ダメージを残してしまうこともあります。

アルコール選び

カビをアルコールで掃除する場合には、どんなアルコールでもよいというわけではありません。カビに最適な濃度というものがあって、カビに効果的な濃度のアルコールは、エタノール成分が70~80%のものが最適だといわれています。

掃除方法

次に具体的なアルコールを使ったカビ掃除の方法を紹介していきます。まずは、雑巾などにアルコールを含ませます。カビ掃除をする場合には、カビに直接スプレーなどを吹きかけないことが重要になってきて、なぜならば直接振りかけることによって、カビが飛散してしまう可能性があるからです。

そのため、雑巾などを利用して、アルコールをつけて掃除をすることになります。アルコールを使ったカビの掃除方法は、たったこれだけで、雑巾などに吹きつけて拭き取るだけです。また、カビ取り洗剤は、利用できる場所が限られています、浴室のパッキンなどには利用することができるのですが、畳に発生してしまったカビなどには利用することができません。

しかし、アルコールを利用する方法ならば、畳に発生したカビにも対応することができますので、非常に汎用性のある方法だといえるでしょう。様々な場所に発生したカビに利用することができるので、カビの度合いに限らず、アルコールと専用洗剤という二種類の方法を用意して掃除をするとよいでしょう。2つを上手く組み合わせることができれば、より多くのカビを除去することができるようになります。

また、アルコールの良いところは、アルコールでカビ掃除をした後に除菌まですることができるというものです。実際に、除菌用アルコールスプレーにも濃度が70%から80%くらいのものもありますので、これらのアイテムを利用することができれば、カビ掃除と除菌をまとめて行うことができるのです。

アルコールで掃除できる場所

アルコールを利用したカビ掃除は、色々な場所に利用することができます。畳の他にも、下駄箱などに掃除にも向いているでしょう。下駄箱は、予想以上にカビが発生しやすい場所になりますので、定期的にアルコールでカビ掃除をするとよいでしょう。

カビ掃除も軽度の状態でやった方が効果的なので、定期的に行うのがポイントです。専用洗剤を利用した方法は手間がかかるので、定期的にやる気にならないかもしれませんが、アルコールを使った方法ならば、定期的にやってもそれほど手間がかかりません。また、壁もカビ取りよう洗剤がなかなか使えない場所です。

しかし、アルコールなら問題なくカビ掃除をすることができます。通気性が悪い場所の壁などには、カビが発生しやすいので、家具などを避けて、カビ掃除をしてみるのもよいでしょう。さらに、窓にも利用することができるのがアルコールです。まどは湿気が溜まりやすく、パッキンなどの隙間に簡単にカビが発生してしまいます。そのような部分にもアルコールスプレーなら利用することができますので、上手く利用するとよいでしょう。

また、窓にアルコールを利用するなら、カビが発生する前に予防として利用する方法もあります。日頃からアルコールスプレーで、除菌をしておくことができれば、窓にカビが発生してしまう可能性はかなり少なくなるでしょう。また、冷蔵庫は、カビ取り洗剤を利用するのが難しいですが、アルコールなら問題なく利用することができます。

食品に洗剤などがついたら大変ですが、アルコールならば問題なくカビ掃除をすることができます。また、冷蔵庫は意外に汚れやすい場所なので、アルコールで上手く除菌をすることができれば、清潔な状態を保つことができるのではないでしょうか。

どのくらいのカビに効果があるか

アルコールは、カビ掃除に大変便利なことがわかりました。
しかし、どんなカビにも効果があるというわけではありません。カビは基本的に、発生してすぐに掃除すれば落しやすいです。

そういったカビに対して効果を発揮してくれるのがアルコールになっています。
しかし、あまりにもカビが発生してから時間が経っている場合には、アルコールで除去しきれない可能性があります。カビ発生から時間が経ってしまうと、カビの色が素材に移ってしまうことがあります。

専用のカビ取り洗剤には、大抵漂白剤が含まれていますので、だからこそ強度の汚れであっても問題なく落とせるのです。
しかし、アルコールには漂白効果はありませんので、色が移ってしまった存在に対しては、それほど効果がないことがわかります。

このように全てのカビが落とせるというわけではありませんので、汚れの状態によって、アルコールと専用洗剤を上手く使い分けるのがおすすめとなっています。これらを上手く使い分けることができれば、カビをかなり効果的に落とすことができるはずです。カビは人体に影響を与えることもあるので、しっかりと掃除していきたいところです。